あの空をおぼえてるのあらすじ、評価や感想、ロケ地や舞台挨拶など最新情報を紹介。あの空をおぼえてるは竹野内豊が7年ぶりに映画主演、平井堅が大切な人を想う強さと儚さをテーマに主題歌を担当した作品です。
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映画あの空をおぼえてるのあらすじとともに、評価や感想、岐阜のロケ地、竹野内豊が主演する、あの空をおぼえてるの舞台挨拶、平井堅が歌う主題歌について紹介しています。
映画「あの空をおぼえてる」の主題歌「いつか離れる日が来ても」は平井堅さんのアルバム「FAKIN' POP」からシングルカットされていますね。 平井堅さんが映画のストーリーから浮かんだ大切な人を想う強さと儚さをテーマに書き下ろしたバラードになっています。 「あの空をおぼえてる」の公開前に先行配信した着うたで10万ダウンロードを記録するなど、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌として使われ代表曲の一つ「瞳をとじて」を彷彿される名曲に仕上がっています。
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「あの空をおぼえてる」は、アメリカの作家ジャネット・リー・ケアリー原作の児童文学作品を、日本を舞台に映画化したものです。映画の主役は実に7年ぶりとなる竹之内豊さんが「あの空をおぼえてる」の中で、初の父親役に挑戦しています。 緑豊かな地方都市で、写真家である父(竹之内豊)が建てたアメリカンハウスに暮らす4人家族。木の香りと、父が撮った写真に囲まれながら、幸せな毎日を送っています。庭のツリーハウスは小学4年生のシャイで優しい兄、英治(広田亮平)と、幼稚園に通っているお転婆な妹、絵里奈(吉田里琴)の楽しい遊び場でした。 ところが、兄妹2人だけで出かけたある日、交通事故にあい、兄は一命を取りとめたものの、妹は亡くなってしまいます。生き残った兄、英治は、落ち込む両親の姿に心を痛め、重苦しい空気をなんとかしようと、両親を勇気づけ励まそうとします。妹を失った悲しみを抱えながらも、健気に振舞う英治の姿に励まされ、母(水野美紀)は、次第に元気を取り戻します。しかし、父は、子供だけで外出させた自分を責め、幼い娘を失った悲しみから、いつまでも立ち直ることが出来ません。そして、ついに、父と母は口論になり、母は家を飛び出し、英治の行方も、分からなくなります・・・ 「あの空をおぼえてる」は、ロケ地である岐阜県の美しい自然を背景に、幸福を絵に描いたような家族が、悲しみの洗礼を受け、一度は崩壊しそうになりながらも、より強いきずなで結ばれた家族へと再生していく感動の物語になっています。
「あの空をおぼえてる」が、いよいよ4月26日から、全国の映画館で公開されます。珠玉の名作として人気の高いジャネット・リー・ケアリーの原作「あの空をおぼえてる」について、「この本に出合えてよかった」と涙する愛読者が多いように、試写会に参加した観客の多くも、映画を見て泣かされたようです。中でも、自らも悲しみのどん底で、心に深い痛手を負いながら、両親の沈んだ心をなんとか明るくしようとする兄、英治の、けなげさに、涙を誘われる人が多かったようです。揺れ動く繊細な少年の心を演じきった広田亮平君や、家族のムードメーカーであった妹、絵里奈を演じた吉田里琴さんの元気溢れる演技は、評論家の間でも、高い評価を得ています。 「あの空をおぼえてる」は、エピソードの数が多い上、現在と過去が入り混じるので、中盤までは多少、中だるみしがちではありますが、後半一気に盛り上がって、観客の心を揺さぶります。妻慶子役の水野美紀さんは「あの空をおぼえてる」の舞台挨拶で、「試写会で見て、この作品を自らの代表作にしたいとおもうほど感動した」と言っています。 家族がそろっているという、あたりまえの毎日が、本当は奇跡であるということ、次の瞬間には失われるかもしれないからこそ、いとおしいのだということ。「あの空をおぼえてる」を見た後、日常生活に秘められた輝きを、しばらくでも感じることができたなら、それは、この映画からの贈り物なのかもしれませんね。
「あの空をおぼえてる」のロケ地の八割は、岐阜県から選ばれています。七年ぶりの映画主演で、初の父親役を演じた竹之内豊さんが、「こんなにいいロケ地は初めて」と言ったほどの情緒豊かな自然が、映画のシーンに次々登場します。 岐阜県以外では、例えば、栃木県の東荒川ダム公園内のトンネルが、選ばれています。内部に川の流れる薄暗いトンネルの向こうに「死のネット」があり、それを越えると・・・子供たちの遊び場にまつわるエピソードにも、家族の死とその再生と言うテーマが秘められているようです。 家族の日常を映像で表現するとき、主な舞台となる「家」の選択が、とても重要になります。ロケハンでは、「あの空をおぼえてる」の家族が暮らすアメリカンハウスを見つけるのに、かなり苦労したそうです。選ばれたのは、岐阜県関市で実際に居住されている邸宅です。撮影の間だけ提供していただいたこの家にには、木の香りが漂い、「あの空をおぼえてる」の中に、あたたかみのあるリアルな存在感を醸し出しています。 「あの空をおぼえてる」に登場する岐阜県内のロケ地は、揖斐川町の揖斐高原、多治見市三の倉市の地球村、岐阜市柳津町の聖徳学園大付属小、恵那市大井町のフォトハウス、中津川市付知峡仙樽橋など、数多くあります。新緑のさわやかな季節に、こうしたロケ地を訪ねて、映画の感動をふたたび追体験するのも良いかもしれません。