ミニバラの育て方を紹介しています。種類や品種、花言葉やミニバラの栽培方法とともに、 病気や害虫対策、植え替えや剪定、挿し木や増やし方、土の作り方、枯れないようにする手入れや管理の仕方など教えています。
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ミニバラの栽培方法として、剪定や挿し木、種類や品種によって花言葉が変化するミニバラの増やし方、枯れないようにする病気や害虫対策なのど育て方、お手入れの仕方を紹介しています。
ミニバラの花言葉は愛情、無意識の美など色や花の咲いている状態によっても違い図鑑をみても決まった言葉はないようです。また、ミニバラは種類が多く様々な色合いの小さく可愛い花が咲き、色々な象徴に使われていますね。なかでもピンク色の花を咲かせ少女漫画と同名のキャンディキャンディも多くの人に愛され根強い人気があります。
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ミニバラの種類は色では赤・白・ピンク・黄色・オレンジ・青の6種類に分けられ、品種になるとその数は大輪バラのよりもずっと多く、600種以上にも上ると言われています。原種から突然変異で生まれたミニバラは、生態1つをとっても、一季や四季といった咲き方があり、花びらの数も一重から八重まで本当に様々な種類があります。楽しみ方も鉢植え・盆栽・ツル性のタイプはその特性を利用してお庭に生え伸ばしたりと色々な形で楽しめます。近年では、母の日にミニバラの花束や鉢植えをプレゼントする方も非常に多く、お花屋さんやホームセンターでも需要に答える為に店頭に置くバラの種類の数を徐々に増やしています。まず栽培する前に「こんな感じのミニバラが欲しい」といった自分の好みをあらかじめある程度決めて決めてから購入しないと、そのあまりの種類の多さにに販売店で長々と悩むハメになるでしょう。まずはインターネットや図鑑などで画像を見てからイメージを持ってお店に行く事をお薦めします。ミニバラの花の大きさは大体が1cm〜4cmで、大きい種類であれば10cmほどになるものもあります。人気の品種としましては「テディベア」、「みさき」などがあげられます。また、白く美しい花で中心が薄いピンク色の「シンデレラ」も人気が高いですね。フォーエバーというブランドの「メルローフォーエバー」というミニバラは、とても美しい真紅色をしています。本当に典型的なバラのミニチュア版といった花の形ですが、ミニチュアと呼ぶには勿体無いくらいの存在感を持っています。可愛らしさの中にゴージャス感がある、ミニバラなのに大輪にも劣らない魅力が溢れた品種です。小さく可憐な花びらをたくさんつけたミニバラは、通常お店で見られるバラよりも気軽に愉しめ、且つ品もあるといった長所が人々から愛される秘訣といえるでしょう。
ミニバラの栽培方法は確かに一筋縄では行きませんが、慣れて来るとコツも判り増やす楽しみもあるので、バラ好きだけれども自分の家で育てるのは・・・と躊躇している方々には是非とも挑戦して頂きたいです。自分の家もしくは庭が、小っちゃいバラで一杯になるというのはとってもステキな事だと思いませんか?まずは、お花屋さんやホームセンターで花を購入してきたら、鉢を植え替えてあげます。植え替えに最適な時期は、木がお休みしている12月〜2月と言われていますが、ミニバラに限らず販売店に置かれている鉢植えのお花は、大抵が陶器の中にビニールポットがあり、あまりお花にとっては望ましくない環境にあります。バラの環境改善のためにも、すぐに植え替えをしてあげましょう。ミニバラを買って来たら、ビニールポットに入っているサイズよりも一回り大きな鉢に入れる事が大切です。またその際には「あまり根をほぐさない」ということです。苗をビニールポットから出したら、そのまま鉢に入れ替えて周りに土を入れてあげます。土は弱酸性が望ましく、主にピートモスやパーライト、腐葉土などを混ぜ合わせて作ります。土に肥料を混ぜ込んではいけません。ミニバラに夏であれば日に1〜2回、冬であれば日に2〜3回。冬の方が回数が多いのですが、水やりを頻繁にしすぎると根腐れしてしまうので注意が必要です。お水は苗の根元にあげましょう。ミニバラは剪定をした後に挿し木をしてあげると、切り口からカルスと呼ばれる根の素が出てきます。これが出てきたら土に植え替えます。こうしてミニバラが増えていくわけです。黒点病やウドンコ病といった季節的な病気からネマトーダといった一年中気をつけねばならない病気もミニバラにはあります。また、ハダニやアブラムシ等の害虫にも農薬や木酢液を使うなどをして早急に対処をしないと葉が落ちてしまうといった事態になりますので病気にならないよう、虫を見つけたら早々に撤退して頂くようにある程度監視しておかねばならないでしょう。栽培方法は「気を張る」というよりは「気をつける」程度で十分だと思いますので気負わずに付き合うのが得策です。
ミニバラと病気、害虫は切っても切れない関係にあります。病気にもならず虫もつかない状態が理想ですが、現実は思うようにはなってくれないものです。ミニバラに限らず植物の栽培は、まずは早期に発見したら直ぐに対処をして他の種類に移らないよう被害を最小限に抑えるというのが鉄則です。ミニバラの苗につく虫はハダニ・アブラムシやスリップスなどがあげられますが、これらを放置しておくと見た目も強烈ですが何より葉や茎から養分を取られバラの成長が悪くなり、酷い時は枯れてしまうといった惨事にもなりかねません。特にウィルスをお土産に置いて行くアブラムシとハダニは、早急に退場願いましょう。これらのムシがミニバラについた場合は、オルトランやスミチオン、またはマラソン乳剤といった農薬を使って処理をします。ウドンコ病や黒点病といった病気がミニバラに発生した場合、トップジンMやサプロールを散布します。黒い斑点が出た部分は治ることがないので、取り除いてあげます。また、枝枯病といった剪定後にミニバラの枝の切り口が黒くなり、徐々に広がって枝が枯れるといった病気もあります。バラの剪定をした場合、使用したハサミは熱湯消毒してあげましょう。また枝の切り口にはSTダコニール等の殺菌剤を塗布して予防してあげることも必要です。ミニバラの葉は放っておくとワサワサと生えて来ます。この状態のままではバラの花が下層に咲かずに上の方にだけ花がある状態になります。バラを均一に咲かしてあげる為にも剪定をしてあげる事が必要ですが、剪定をしたせいで病気になってしまっては元も子もありません。使用した道具に病原菌が付着しないようにしましょう。また、ミニバラは背も低いために水やりの際は泥の跳ね返りにも注意が必要です。泥と共に細菌も一緒にはね返り、病気の原因になるのでマルチングを使うのが良いでしょう。バークチップやワラなどを土の上に敷きつめ、水の跳ねを防ぐのですがこのマルチングの厚さが2cm以上になりますと、今度はミニバラの株元が蒸れてカビが発生しますので、厚く敷きすぎないように、あくまでも蓋をする感覚で敷いていきます。ミニバラの栽培は少しだけ面倒ですが、害虫がついた場合も病気になった場合もその都度、殺虫・殺菌剤の散布や塗布、または剪定など手入れをすれば根から枯れることはありません。次もまた綺麗な花をつけて貰えるように、丁寧な管理が必要です。