離乳食の進め方

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離乳食を食べない時期の進め方とともに、離乳食の開始時期や量、果汁や白湯を飲まない訳、おかゆやミルクを調乳する水は何を使うか、赤ちゃんの白湯の作り方など離乳食の始め方や食べない悩みに関することを解説しています。

離乳食の時期

離乳食の時期は初期、中期、後期、完了期と乳幼児の月齢や食物の状態により分けらていますが、発育状態などによって進め方は他の子供と異なるもので母乳やミルクから栄養を摂取してきた赤ちゃんが食事で栄養を段階的に補うようになる過程で、始めは遊びながら少しずつ未知の感触や味を知ったり、手づかみからスプーンや食器など道具を使うことを覚えることで大人と同じような食事の形に成長していくようになります。

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離乳食の開始時期と始め方

離乳食の開始時期や進め方として生後5ヵ月後半から6ヵ月頃になると大人が傍で何か食べていると何故か一緒に口をモゴモゴ、むにゃむにゃさせながらじーっと見るようになります。 だんだんよだれを流して唾液の分泌も盛んになっているようなら食べ物に対する興味が湧いているサインなので始め方としては、重湯(おかゆのうわずみ)、10倍がゆの裏ごしを1さじくらいから与えることから始めて慣らしていきます。

準備期として2から3ヵ月頃に母乳やミルク以外に果汁や麦茶、白湯を与え味やスプーンに慣れさせるとありますが、早いうちに糖分を多く取ると赤ちゃんの腸の内細菌を乱すので食物アレルギーの原因にもなると考えられています。 甘さを覚えてしまうことで離乳食を進めたくなった時に甘くないからという理由で食べてくれなかったり、場合によっては離乳食を食べないなら、せめて飲んでほしいと思う母乳やミルクですらも飲まなくなることもあるので無理に果汁を与える必要はないと考えられています。 白湯や麦茶も本能的に母乳やミルクがおいしいと感じるので嫌がることが多く離乳食開始前に無理して与える必要がないといわれています。

離乳食を食べないときの進め方

離乳食を食べない時期があって育児本などの目安どうりに進まなかったり食べる量が他の赤ちゃんと違うので悩むことがありますが、進め方としてはただ食べさせることが目的ではなくて未知の味や食感の体験、食事というものに慣れてもらう練習の時期と考えるのが大切で、早く完了させたいからと次の段階に無理に進めると、アレルギー、便秘や下痢を起こしたり食べること自体に興味をを失ってしまうこともあります。

毎回食事の時間に必死の形相になって離乳食をこれでもか、これでもかって食べさせていなくても子供の心理として親が強く望めば望むほどどこか敏感に察知しています。 寝返りから始まり、ハイハイ、歩き出し、お話しするまで10人の子供がいれば10通りの成長の仕方があって同じにはならないので、無理強いだけは決してせず、離乳食を一口でも食べたら褒めてあげて楽しい食事の時間に慣れさせることが大切になっています。

離乳食を食べない時期があっても母乳やミルクを断乳や卒乳する頃には昼間に動き回る量も増えて自然に何でもバクバクと今までのことは何だったの?と思うくらい徐々にですが食べるようになると思います。

月齢を重ねると自分で食べたいという自立心が芽生えてきて親がまだ赤ちゃんだと思っていても日々成長しているもので離乳食を食べないのも1つ個性と考えて、時には一時中断して親のペースではなくて子供のペースを見守ってあげる必要がありますね。

赤ちゃんのミルクを調乳する水

赤ちゃんのミルクを調乳する水や麦茶を作る際は新生児に限らず1歳くらいまでは口に入る水は必ず1度沸騰させて使うのが基本で、スーパーなどで売っているミネラルウォーターも加熱殺菌していないものや硬水はミルクを調乳すると成分が変わってしまい胃腸に負担をかけることになるので避けたほうがいいとされています。 水道水が気になる場合や外出などの非常用に常備するときはベビー用品を扱っているお店で赤ちゃん用のお水がペットボトルで販売されているので専用の物を利用してミルクを調乳するという方法もありますね。

赤ちゃんの白湯の作り方

赤ちゃんの白湯の作り方は、おいしいお茶や紅茶を飲むときにヤカンで水道水を沸騰させることで塩素特有のカルキなどの不純物が飛ばす、お湯の沸かし方と同じになっています。 具体的にはヤカンでお湯が沸いたらフタを少しずらして火を中火にして吹きこぼれない程度の沸騰状態を3分くらいコトコトと煮詰めることで完全にお湯全体がしっかり沸くので火からおろして人肌程度まで冷ましてぬるくしたものが白湯になります。 沸かしすぎたお湯はカルシウム濃度があがって硬度が高くなり、酸素も抜けてしまうので水道水なら5円玉ほどの気泡が出来てから3分ほど沸騰時間があれば十分カルキ臭が抜けて口当たりも柔らかくなりますが、塩素が抜けて傷みやすいので取り置きには注意が必要になっています。 赤ちゃんの白湯に限らず丁寧に作ったお湯はおいしく胃腸を直接刺激する冷たい水と違い、体に負担をかけず水分補給したり消化力を促進するので新生児や妊婦、体の弱っているときや 薬を飲む際にお湯(白湯)と一緒に飲むのはこのためですね。